2022年 球磨川水系鮎放流マップ
球磨川漁協による放流事業が終了し、詳細情報が公開されたので今年もマップ化しました。
放流数や増加率、放流場所など記載しています。
印刷するもよし、スマホに保存するもよし、有効活用してください。
2022年球磨川水系鮎放流
球磨川河口産:1,047,482尾
中間育成:498,372尾
あゆの山水:330,735尾
八代水産:182,951尾
くまもと里海づくり協会(熊本県):92,205尾
総計:2,202,517尾
放流事業詳細
球磨川漁協による発表日を元に記載しています。
放流は殆ど毎日行われています。
球磨川河口産放流推移
3月15日 51,000尾
3月21日 210,303尾
3月27日 取り忘れました。
4月3日 257,029尾
4月10日 354,320尾
4月17日 606,884尾
4月24日 686,378尾
5月1日 938,016尾
5月8日 1,047,482尾
中間育成推移
4月10日 110,138尾
4月17日 327,311尾
5月8日 498,372尾
あゆの山水推移
4月17日 160,703尾
4月24日 330,735尾
八代水産推移(当初、北村養魚所と記載)
4月3日 182,951尾
くまもと里海づくり協会(熊本県)推移
5月1日 43,945尾
5月8日 92,205尾
※八代水産の放流分については当初、北村養魚所との記載がありましたが球磨川漁協放流事業最終結果掲載の際に八代水産に差し替えられました。
八代水産について調べましたが、WEB上では臨時休業となっており近隣に養殖施設のような建物はありましたが、所在地のストリートビューは廃屋となっていた為、詳細不明です。
球磨川漁協鮎放流事業(過去の推移)
※2 熊本県栽培漁業協会による放流事業です。
現在はくまもと里海づくり協会が県からの委託を受けて放流事業を行っています。
※3 空白部分に関しては詳細不明若しくは放流数0尾となります。
人工産は中間育成・県委託・養魚所の3種の放流となりますが、中間育成の放流数に県委託及び養魚所の分が含まれている年が有ります。
※4 2021年は養魚所が「あゆの山水」に変更となっています。(2020年迄は北村養魚所)
※5 2022年は養魚所が「あゆの山水」及び「八代水産」となっています。(八代水産分に関しては漁協発表にて当初、北村養魚所と記載の後、最終発表時に変更)
2022年 球磨川水系鮎放流マップ in GoogleMap
2022年の放流箇所及び放流数の一覧になります。
詳細な場所・放流数、増減率変更点など記載してますので各放流場所をクリックしてみてください。
↓↓↓↓↓扉のようなマークを押すと詳細が見れます。
2021年球磨川水系 稚鮎放流量・放流場所詳細
印刷用 球磨川水系 鮎放流マップ&詳細
印刷用のマップになります。クリック(タップ)するとPDFファイルが開きます。
印刷して車に入れておくと便利だと思います。
鮎釣り場MAPも合わせて使うと便利です。
球磨川水系163地点(少し増量中)と放流マップを合わせて使うと釣果アップにつながるかもしれません。
どうぞご利用ください。
「鮎釣り場MAP」と合わせて現在更新中の「球磨川水系鮎釣り場ガイド」もご活用ください。
遊漁券は必ず買いましょう!
遊漁券は鮎釣りの場合、年間8,000円 一日2,000円です。
遊漁券の購入はおとり鮎取り扱い店又は釣具店で購入できます。
夜間の場合はローソン(願成寺町店・駒井田町店・相良町店)でも販売しています。
球磨川漁協から郵送での対応も行っています。(詳細は球磨川漁協へ)
ちなみに、球磨川漁協のメールや問い合わせフォームは返信が来ねぇ!って文句言われた事が有るので電話での問い合わせを推奨します。
釣り人のマナーなので絶対に買いましょう。
「あとから買う」や「日釣り券の連用」「密漁」は犯罪です。
内水面漁業調整規則、漁業法等で厳しく罰せられます。
(平成30年の漁業法改正で罰則強化されました。)
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