2021年 球磨川水系鮎放流量 4/19現在値
4/19時点で分かっている球磨川水系の鮎放流量をお知らせします。
今後の予測と共に載せてますのでワクワクしながら参考にしてください。
2021球磨川水系鮎放流
現在の放流量は
球磨川河口産:1,149,635尾
中間育成:316,533尾
あゆの山水:155,338尾
総計1,621,506尾
今年は天然遡上が久しぶりに良いので解禁日が期待できます。
また、瀬戸石ダムのゲートが開いているのでもしかしたら遥拝堰を越えた天然遡上が瀬戸石ダムも越えて遡上してくるかもしれません。
現在までの球磨川河口産放流量と予測
去年好評だったので今年も一応作ってみました。
点線が予測線で実線が現在までの放流推移となります。
ここから下は昨年作ったデータです。
昨年分を反映してないので参考までに眺めてみてください。
時間を見つけて更新します。
過去(2016年~2019年)の稚鮎放流推移
いずれも球磨川河口産の天然稚鮎の放流数になります。
過去の放流量と今年の予測値
注意事項※1 H23年以前は天降川や琵琶湖などから鮎を運搬していました。
※2 熊本県栽培漁業協会による放流事業です。
現在はくまもと里海づくり協会が県からの委託を受けて放流事業を行っています。
※3 空白部分に関しては詳細不明若しくは放流数0尾となります。
人工産は中間育成・県委託・養魚所の3種の放流となりますが、中間育成の放流数に県委託及び養魚所の分が含まれている年が有ります。
※2 熊本県栽培漁業協会による放流事業です。
現在はくまもと里海づくり協会が県からの委託を受けて放流事業を行っています。
※3 空白部分に関しては詳細不明若しくは放流数0尾となります。
人工産は中間育成・県委託・養魚所の3種の放流となりますが、中間育成の放流数に県委託及び養魚所の分が含まれている年が有ります。
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