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ディスカッション
コメント一覧
球磨川漁協は今年もやな場設置を検討している様です。産卵するあゆを獲って鮎放流尾数が減ったと騒いでいますが矛盾していると思いますが、どう思いますか?。
やな場の設置については賛成でもあり反対でもあります。
と言うのも、観光の面からやな場の設置は意義があると思っているからです。
ただし、昨年のような状況であれば絶対に反対です。
また、設置場所にも問題が有ります。まず、費用対効果が薄い事。人吉の町中に設置したいという意向があって中川原公園に設置したと思いますがあの場所では営業日数が限られる事(増水するとに長期休む事になるため)また、危険性の問題もあります。子供などが川遊びするには不向きな場所である事。水質的な問題点もあるかと思います。
設置するのなら水量が安定しており水質が奇麗で子供などが安心して遊べる場所を選定すべきであると考えます。立地は多少悪くなるでしょうがきれいな場所で取れた最高の鮎を提供し、やな場だけでなく川の楽しさも同時に体感していただいた方が観光としては成功の様な気がします。
産卵期の鮎については漁獲制限を掛けるなり禁漁にするなり方法はいくらでもあります。
ただし、漁師へのダメージは大きいでしょう。まず、理解を得なくてななりません。
将来的なことを考えれば産卵期の制限は必要かも知れませんが、瀬戸石ダムや遥拝堰で鮎の降下が止まることも考慮しなければなりません。
遡上時期及び降下時期にゲート開放が理想ですがまず無理でしょう。企業として多額の損益がでますから・・・
碓砂除去の時にゲートを開けているのを見ると時期ずらせばいいのにとも思いますが・・・
遥拝堰については下流を現在工事中で無残な状態です。魚道も実に微妙な物で大規模な魚道の完備が必要かと思います。
今年も懲りずにやな場の設置をすることを検討してるようです。誰が儲けることを考えているか追及したいものです。