原の淵~小川内川打ち出し 球磨川本流編-鮎釣り場ガイド
球磨川本流編-鮎釣り場ガイド 原の淵~小川内川打ち出し
原の淵~小川内川打ち出しを紹介します。
市房ダムと幸野ダム(第二ダム)の影響を直に受けるポイントです。
特に、原の淵は市房第二発電所上流に当たる為、ダムの放水量が0㎥(全放流が発電に使用)の場合、水が一切ない場合もあります。
実質的には市房第二発電所下流が球磨川の遡上限界となります。
あまり入った事が無いので参考程度に見て下さい。
鮎釣り場ガイドは球磨川水系完全網羅マップと連携しています。
————–お願い—————
ページ下部に注意事項がございます。
必ずお読みください。
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原の淵、市房第二発電所下流、佐木橋上流、小川内川打ち出し 球磨川水系完全網羅マップ:3~6番
おすすめ度:☆
今回、紹介するポイントはダム直下となる為、ダムからの放水に十分ご注意ください。
行かれる際は市房ダムへ放水予定をお問い合わせ下さい。
原の淵
淵としての名称がある為記載していますが幸野ダムが放水していない限り淀みです。
鮎釣りのポイントとしては成立しないものと思われます。
市房第二発電所下流(写真無し)
実釣した事が無い為不明。
市房第二発電所から放水がある為水量はあるがエントリーポイントが藪となっている為、佐木橋上流の瀬を釣って好反応な時に上ってみるのが良いと思われます。
佐木橋上流
右岸側田んぼ道からエントリー可能。
市房ダムからの濁りが無い時に入る場所で少し釣れたらいいな程度の気持ちでエントリーした方が良い。
サイズは少し小さめが多く25cmまで
小川内川打ち出し
右岸小川内川の土手上に駐車スペース、すぐ横の土手からエントリー可能。
球磨川左岸寄りに竿を出しながら瀬の中を釣り下って行く。
左岸カーブの所に狭い駐車スペースがあり下流の淵の所からエントリー可能。
左岸からはあまり上流に行けないが瀬落ちを釣る事が可能。
終盤に28cmまでは釣った事があるが基本的には小型の鮎が多い。
注意事項
・平均サイズ:解禁初期から終盤までのサイズを示しています。(表示例:初期~終盤)
また、おすすめ度や平均サイズは鮎釣ってみんね!の感覚を元にある程度の数値としていますので参考程度にとらえて頂けると助かります。
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