鮎・ヤマメの鮮度を保つ保存方法【再掲載&追記】
鮎・ヤマメの鮮度を保つ保存方法
皆さんは釣ってきた鮎・ヤマメをどうしてますか?
釣りたての鮮度の良い状態で食べるのが一番美味しいですが、どうしても釣りすぎたりご飯が準備してあったら保存を考えますよね?
こんな時の私がやっている保存方法を紹介します。
ズバリ!フードーシーラーを使うべき!
私はアイリスオーヤマのフードシーラーを使ってますがどこの製品もあまり差はないと思います。
価格的には安いもので4000円~8000円くらいかと思います。
保存方法
まず、釣ってきた鮎を生きているのならたっぷりの氷に少量の水を入れて生き締めにします。
冷たい水を飲ませることで一気に締まります。(大鮎は若干縮むので記念撮影は早めに!)
※ヤマメの場合は内臓・エラ・血合いを取り除きます。大きい場合は神経締めを行うとより鮮度が上がります。
![たっぷりの氷で氷締め](https://ayutsutte.com/wp-content/uploads/2018/06/42b5e669c6ce248a38e2d46f0c832504.jpg)
締めた鮎をフードシーラーで脱気するには水分をとる必要があります。
キッチンペーパーなどで鮎の表面についた水分を軽くふき取ります。
![キッチンペーパーで水気をとる](https://ayutsutte.com/wp-content/uploads/2016/09/2b18cfa1de40ae51db680ac70a92831a.jpg)
専用のロールがありますのでその中へ並べて鮎を投入します。
後は機械にお任せで脱気&密封していただきます。
![フードシーラーで脱気](https://ayutsutte.com/wp-content/uploads/2016/09/c5ac64018a70acf4ab02609482572e12.jpg)
保存完成☆彡
真空パックが終われば釣った日付と場所を記入して冷凍庫へ投入するだけです!
![鮮度抜群 鮎の保存完成](https://ayutsutte.com/wp-content/uploads/2016/09/2101fc2e0e2394cb3f1273d3bee73387.jpg)
食べたいときに鮮度抜群のまま焼いて食べることができます。
解凍する時は流水で解凍するかボール等に水を張って水の中に放置すると新鮮なまま解凍できます。
解凍は炭火の場合は鮎の表面が解ける程度、魚焼き器は半解凍位から焼くと美味しく出来上がります。
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