鮎釣り用エアーポンプとエアーストーン
大雨の影響で全く釣りにならないので今回はエアーポンプとエアーストーンについて書いてみたいと思います。
エアーポンプの性能が高くてもエアーストーンがイマイチだとおとり缶の中で鮎が窒息死なんて事も有るので必見ですよー!
最強のエアーポンプとエアーストンはどれ!?
エアーポンプは主にハピソン(Hapyson) と冨士灯器が主流だと思います。
格安品も有りますがあまりパワーがなかったりすぐ壊れたりするので今回はハピソン(Hapyson) と冨士灯器の最適なエアーポンプを紹介します。
エアーストーンは付属品を使われてる方も多いと思いますが泡が大きかったり漏れてたりするので変えた方が無難だと思います。
最強・最適なエアーポンプ
まず最強と言えば冨士灯器のFP-3000です。
運転時間 強:連続運転 約24時間 弱:連続運転 約70時間
送風量 強:約3.0リットル/毎分 弱:約1.5リットル/毎分
電池 単一形アルカリ乾電池4本
FP-3000は最強なんですが、電池を大量消費する大食いでおとり缶のエアーポンプ置き場に入りません(*_*;
専用のアタッチメントが別売で有るのでその上に乗せる形になります。
使い勝手が良いのは冨士灯器のFP-2000とハピソン(Hapyson)の YH-708Bです。
私の場合はシマノのオトリ缶Rとダイワの友カンを使い分けてます。
エアーポンプを2個付ける事が出来る場合はFP-2000とYH-708Bの組み合わせで1個の時はFP-2000を使用してます。
運転時間 強:連続運転 約55時間(強)/約150時間(弱)
送風量 強:約1.0L/分(強) 約0.45L/分(弱)
電池 単一形アルカリ乾電池2本
運転時間 強:連続運転 約16時間 (弱)連続運転 約65時間
送風量 (強)約2.0L / 分 (弱)約0.9L / 分
電池 単一形アルカリ乾電池2本
この二つの組み合わせならオトリ缶Rの空気穴が「シュー!」っと唸ります(*’ω’*)
車の中ならインバーター電源で水槽用エアーポンプ
釣りまくって尾数が多い時や夏場になると大活躍するのがインバーター電源と水槽用エアーポンプの組み合わせです。
エアーポンプをエアコンの吹き出し口近くにセットするだけで水温上昇を防げるうえにパワーが電池とは違うのでお勧めです!
両方買ってもそこまで高くないのでぜひ導入してみては如何でしょうか?
ただし、車にドラレコなどを色々付けてる場合はカーショップでインバーター付けても大丈夫か確認した方がいいと思います。
古い車やバッテリーが弱ってるとエンジン掛からなくなりますので・・・(*_*;
最強のエアーストーン
アクアリウムをやっている方なら定番と言うか常識ですが、エアストーンで酸素効率は全く違います。
簡単に言うとおとり缶の中に入れる鮎の数が鮎のサイズにもよりますが1.5倍ほど増やせます!
それだけエアストーンは重要という事です。
お勧めはアクアリウム界定番のいぶきエアストーン
空気のキメ細やかさが違うんです!
付属品と比べると多分一目瞭然だと思います。
動画では小さいエアストーンでしたが泡の細かさの違いが分かると思います。
また、大きいエアストーンになるともっと泡の細かさが分かると思うので長い物の動画をも載せておきます。
参考になる動画を上げて頂いてる方には感謝ですね!
いぶきエアストーンはサイズが色々ありますがオトリ缶に使うなら15cm程度の長さの物を選ぶと良いと思います。
シマノのオトリ缶RやダイワのTSシリーズに使う場合はジョイントを付けると使用できます。
そのまま刺すと蓋が取り外せなくなりますのでご注意を・・・・(*_*;
ジョイントはホームセンターなどに100円ほどで売られています。
今回は鮎釣ってみんね!お勧めの組み合わせを紹介しました!
いぶきのエアストーンは良いですよー!
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