川辺川鮎潜水調査してみた in 川辺川

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先日予告した通り川辺川での潜水調査結果です。

調査場所はカッパ橋から五木までの数地点を選定しトロ場、瀬の両方で潜ってみました。

ウェットスーツ来てたけど超寒かったです。特に陰になるとｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ状態(;・∀・)

解禁日頃にはもう少し暖かくなると思いますがまだまだ水温は低め。

暖かい日が続けば苔も増えて鮎も大きくなると思いますが、場所によっては小型です。

あんまり場所を言うと解禁日に混戦になるので大まかにカッパ橋から五木までを上流・中流・下流で分けたいと思います。

まったく苔が付いて無い訳では無いですがイマイチ・・・

ハミ痕はポツポツと有りました。

恐らく小型の鮎が多いと思われます。

小型と言っても解禁日には全国平均から行けば大きい鮎が釣れると思います。

これからの天気次第ですが・・・

苔付き良好な石が有りますが全くハミ痕の無い石もちらほら・・・

ただし、橋の上や川岸から見てると鮎がフラフラと泳いでるのが見えます。

群れもありますが群れは小さめ。

瀬の中では追いかけっこしてます。

解禁日は結構楽しめるかも？

合流点周辺も潜りたかったけど流されてると間違われて通報されかねないので中止(笑)

柳瀬周辺では群れ鮎や瀬に付いてる鮎が結構見れます。

ただ、ジャリが多くなった気がする。

カッパ橋の所もジャリが(*_*;

少し登れば良い石が有るのでやっぱり混戦になると思いますが・・・

ハッキリとは言えませんが鮎自体は結構多いのかもしれません。

混戦率第一位：合流点～柳瀬
まぁ、毎年の事ですが混んでますよね・・・
放流量が多いので一番釣れる地点である事には間違えないでしょう。

混戦率第二位：川辺大橋前後
毎年場所取り合戦してるイメージな場所です。

混戦率第三位：境田橋周辺
ここも毎年場所取りしてる人が居る位人気場所ですが、ここ数年はハズレが続いてるイメージ

今年も解禁日が平日なので、ある程度は分散される可能性が有りますが多いのは間違えないでしょう。
合流点や柳瀬周辺に行けば間違いなくある程度は釣れると思いますが人とのトラブルを避けたい人は上流へ行くのも手かもしれません。

①釣り人同士のトラブルをよく聞きます。
先行者が居る場合は了解を取ってから釣るようにしてください。
最低でも挨拶くらいはしておきましょう。

②必ず遊漁券の購入をお願いします。
持っていない人を見た場合は注意及び漁協への通報をする場合が有ります。
監視員も回ると思いますので現場売りは割増料金が発生します。

ルールとマナーを守って楽しい鮎釣りにしましょう。

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