鮎竿ケース作ってみた。
雨続きで暇な時間が多いので鮎竿ケースを作ってみました。
鮎竿ケース作ってみた。
梅雨に入って釣り出来るのは支流のみ。
その支流も雨が降るとなかなか竿が出せないので、暇つぶしに鮎竿ケース作ってみました。
あとは、車の中で適当に竿を置いてるので右に行ったり左に行ったり移動するのと、そのうちドアに挟んで悲劇が起きそうな気がしたってのも理由です。
なお、私は工作が超苦手です。
どこかしら手抜きをするのでビミョ~な仕上がりになるんですよね(;´・ω・)
頼まれたりする物に対しては妥協しないので良い感じなんですが、自分で使う物は大体手抜きなので性格が出てます(;^ω^)
で、今回は自分で使うので手抜きです。
色々突っ込み所は有ると思いますが優しい目で見て下さいね(>_<)
というか、超安く作るがコンセプトなので予算は1,000円です!
材料を比べる。
鮎竿ケースで一番に思いつくのは塩ビ管。
強度も有って適当に突っ込むのにはもってこいですが、意外と高い。
近所のホームセンターで塩ビとパーツを見てたら普通に安いルアー用のケース買えそうなので却下。
という事で、今回はプラダンを使ってみました。

近所のホームセンターで安売りしてました。600円くらい!
これならテキトーに作ってもお財布は痛くない(*’ω’*)
さっそく線を書いていきます。
縦150㎝、横20㎝で4本くらい入れる予定で箱型に線入れ。

線入れてる途中でめんどくなって真ん中入れてませんが、プラダンの溝を切るだけなので書かなくても線がズレる事は無いと思います。
途中で色々考えながらやってるので計画変更も少しありましたが、無事カット成功。

で、曲げる部分はカッターの刃を2mmくらい出して溝の片方だけを切っていくと曲げられます。
切りすぎて反対側まで切らないようにするのがポイントです。

とここまで来たら後はダイソーの両面テープをふんだんに使って形を作ります。

箱型にしたら、入り口にこれまたダイソーのマジックテープを装着。


後は端材で4つ四角の筒を作って適当に差し込みまして←思い付き
荷室が完成。
これ実際に使ったら荷室作ってた方が圧倒的に使いやすかったです。
竿が動かないので良き!

強度的に少し不安だったので銀色のガムテープ(ダイソー)を巻き付けて補強しました。
曲げる部分(入口)とかにも貼ったほうが強度的にも長持ちすると思います。

あらかた補強したら完成です。

後は車に入れておけば超簡易的なロッドケースの完成です。
大分、暇つぶし的な要素も含んでるので適当な部分も多いですが、安上がりに作れたので良し!
遠征に行く時、竿の扱いに困ってたのでこれで一安心かなと思います。
完璧求める方は既製品に超良い奴いっぱい売ってるので、そちらを買われた方が良いと思います(*‘ω‘ *)
制作費
プラダン:600円くらい
両面テープ:100円
マジックテープ:100円
ガムテープ:100円
合計:900円くらい・・・すげー安く済みました!
時間的には30分くらいで作れたと思います。
遠征の時に活躍してくれそうだな~
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