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ナイロンはフロロより強い!?について考察

ナイロンとフロロについて少し前に村田基さんがyoutubeでフロロよりもナイロンが強いと言って話題になりましたが、鮎釣ってみんね!でもその話題に便乗してみたいと思います。

ナイロンはフロロより強い!?について考察

話題になった動画を始めに見て頂いた方が良いと思いますので見てない方はこちらをどうぞ

動画を見た方はマジか!って思った方も多いと思いますがそもそもポンド(lb)がキーポイントである事を理解して見るべきだと思います。

ポンド(lb)はラインの強さ(強度)でありバス用ラインではポンド(lb)を基準に選ぶ方が多いと思います。しかし、鮎釣りやフカセ釣りで使う場合は号数を基準にしますので論点がそもそも違うと思います。

現在では号数を基準としてナイロンラインとフロロラインの太さは概ね統一規格になっています。

以下が統一基準の表です。

号数

標準直径

0.8

0.148

1

0.165

1.25

0.19

1.5

0.205

1.75

0.22

2

0.235

2.5

0.26

3

0.285

 

ここからが重要なのですがライン強度はメーカーやラインのランク(種類)によって違います。

一概にナイロンやフロロと言っても強度はバラバラです。

例えば私が使っているDUELのラインを見てみると

号数

標準直径

HARDCORE® POWERLEADER

POWERCARBON MAX

0.8

0.148mm

1.5kg

2 kg

1

0.165mm

2 kg

2.5 kg

1.25

0.190mm

商品無し

3 kg

1.5

0.205mm

3 kg

3.5 kg

1.75

0.220mm

商品無し

4 kg

2

0.235mm

4 kg

5 kg

2.5

0.260mm

5 kg

5.5 kg

3

0.285mm

6 kg

7 kg

と表のように種類で強度が違うのが分かると思います。

もっと顕著なのはシーガーで上位種との差が結構あります。

号数

標準直径

SEAGUAR

SEAGUAR グランドマックスFX

0.8

0.148 mm

1.1 kg

1.45 kg

1

0.165 mm

1.35 kg

1.8 kg

1.2

0.185 mm

1.65 kg

2.15 kg

1.5

0.205 mm

1.85 kg

2.55 kg

1.75

0.22 mm

2.1 kg

2.9 kg

2

0.235 mm

2.45 kg

3.35 kg

2.5

0.26 mm

2.95 kg

3.85 kg

3

0.285 mm

3.7 kg

4.9 kg

(シーガーは1.2号DUELは1.25号を採用しているため直径に差があります。)

 

如何でしょうか。

同じ直径でも強度には差があります。

これを踏まえてここまで見たフロロ系ラインを見てみると分かると思いますが商品による。と言うのが正直な所ではないでしょうか。

ただし、フロロとナイロンではナイロンの方が基本的な強度は強いというのは事実だと思いますので私の言っておきたい事は、上記にも書きましたが「商品による」という事です。

 

ハリス系のナイロンには強度表記されているものがない?

そもそもナイロン系のラインって商品数が圧倒的に少ない気がします(*_*;

しかも、ほとんどの製品に強度表記が無い。

もちろんバス系にはポンド表記がありますのでフカセ用のハリスとかにも表記して欲しいところです(>_<)

そもそもの違いは?

ナイロンはポリアミド・モノフィラメント

フロロはポリフッ化ビニリデンモノフィラメント

そんなの言われても分からないと思いますので簡単に書くと

ナイロン・フロロの構造

ナイロン・フロロの構造

といった具合に各物質が握手してるような構造をしてます。
ですから、握手の力を強くしたら強いラインが出来ますし弱くしたら弱いラインが出来ます。
(詳しく書くと少し違いますが分り易くしてるつもりです。)

さらにモノフィラメントと言うのは
モノ(単一)+フィラメント(細い線)=単一の細い線 という意味です。
つまりはどちらも一本の細い線であり何本も束ねてあるようなマルチフィラメントではありません。
上記にも書きましたが握手の力次第で強度は加減が出来る事になります。
しかし、強くし過ぎると握手が強くなり柔軟性が失われる為適度な強さを選ぶ必要があります。

ちなみに、モノフィラメントとマルチフィラメントの違いはこちら

モノフィラメント・マルチフィラメント

結局どっちが良いの?

はい、結論から言うと好きな方を使ったら良いと思います。
実際色々なラインを使ってきましたがナイロンはナイロンで良いし、フロロはフロロで良い。
色々なメーカーから色んな特徴を持ったラインが出てますので自分のスタイルに合う気に入ったラインを使うと良いと思います。
ナイロンで言うとTORAYの銀鱗は安いのでハエ(オイカワ)釣りに使ってますし、ヤマメ釣りにはVARIVASのプロステージ渓流エクストリームも使います。
フロロで言うとDUELのHARDCORE® POWERLEADERはエギングで使うしPOWERCARBON MAXはフカセや本流ヤマメで使ってます。
あれが良い、これはダメって言うのではなく自分に合うラインを見つけるのも楽しみの一つだと思いますので色々使ってみると良いと思います。

村田基さんってグランダー武蔵時代からの尊敬する釣り人の一人なのでこう言う参考になる動画をドンドンUPして欲しいです!
グランダー武蔵って言ったら世代がバレるかな?(笑)
オルカイザーとかスケルトン今でも探せば家に有ると思う!
是非再放送を!

 

 

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